投資の世界で確実というものはありませんが、自分の過去の経験から、投資にで負けないルールを作りましょう。取引を重ねるごとにルールをブラッシュアップさせていき、そのルールを厳守します。ルールを守らなければ改善も曖昧になっていまいます。

大きく負けないためには損切りを素早くする

株式投資では大きな利益を得る事もあれば、思わぬ損失を招いてしまう事もあります。しかし勝率が5割でも損失を最小限に抑える事が出来れば、トータルの収支をプラスにする事は決して難しい事ではありません。そこで重要なの損切りです。初心者に多いのが損を見切る事が出来ずにいつまでも保有を続けてしまう事ですが、これはかえって損失を膨らましてしまう要因になります。
想定した逆の動きになっているから損失を抱えているわけで、そういう銘柄はすぐに見切る必要があるのです。反対に利益が出ている銘柄は想定通りの動きなのですから、早めに利確をするのではなくじっくりと見ていれば良いのです。株式投資を始めたばかりの頃はこの逆をしてしまうから上手くいかないのです。
上級者になると本当に損切りは早く、損を最小限に抑える事を考えるようになります。株式投資は利益を得る事よりも損をしない事という投資家もいる程、損切りは投資を行う上で重要な要素になっているのです。また、塩漬け銘柄を作ってしまう事は機会損失を招く事にもなります。この銘柄の資金があれば他を買えたのに…と思う事がありませんか?それこそ最大の損失だと考えております。
もし感情が芽生えてしまうのであれば、機械的に何%で損切りを行う決まりを作る事から始めると良いでしょう。買い付けたらすぐに逆指値を入れておくのも良い戦略だと思います。上手い人ほど理想の株価位置まで引き付けて購入をして、想定とは逆の動きとなったらすぐに撤退をするのです。それこそ5%程度の損失であればすぐに挽回が可能ですが、20%、30%となるとそう簡単にはいきません。損切りを上手く利用して損を最小限にしていきましょう。